いつも同じような色の服、体型を隠すダボッとした服ばかり着ていませんか?
年齢を重ねるにつれて気になる老け見え。
せっかく肌ケアやヘアケアに手間もお金もかけているのに、ファッションですごくもったいない老け見えをしている女性が多いです。
「オシャレ」とは、人生を輝かせるもの。
ファッションに遠慮なんていりませんから、アラ還だからこそできる大人の女性のファッションを楽しみましょう。
せっかくですから10歳は若見えするオシャレなコーデを紹介します♪
この記事はこんな人におすすめ
★アラ還のためのおしゃれコーデを知りたい!
★いつもと違ったオシャレな雰囲気を楽しみたい!
★服装で見た目が若く見られたい!
コーデひとつでこんなに変わる!若見えオシャレファッション
若い女性のファッションをまねしてみたいと思っても、
「自分の年齢で果たして似合うのかしら」
と気になって、守りに入っていませんか?
最も大切なことは「自分に合ったコーディネイト」です。
アラ還女性だからこそ着こなせる、品があり、知性的で華やかなコーデのコツをチェックしていきましょう。
垢抜ける!アラ還モノトーンコーデ
モノトーンコーデをするときに気をつけてほしいことは「平凡に見える」「お堅いイメージになる」ということです。
すなわちそれが老け見えの原因になることも…。
モノトーンコーデ は、いくつかのポイントをおさえれば若見えします!
モノトーンが似合うのは、色のメリハリや色の明るさ、鮮やかさのメリハリが似合う女性です。
無彩色(白・グレー・黒)にだけではなく、原色2つの組み合わせや、はなれたトーン(色の調子)も似合いやすいのでおすすめです。
爽やかな着こなしを完成させるモノトーンは洗練されている印象を与え、年齢による野暮ったい老け見えを消す効果があります。
「足元」で抜け感を演出
フレアパンツは裾がゆるやかに広がるデザインで、脚長効果が狙えます。
そんなフレアパンツにスニーカー合わせで若見え!
いわゆるおばさん靴ではなく、靴だけスニーカーにするとぐっと若く見えます。
斜め掛けにしたミニトートは大人に似合う高級感ある革でも良いですし、ベルトを手持ちの革ベルトに付け替えるだけでも全然違います。
パンツは、ストレッチ性が高いものだと美脚効果が生まれます。
アラ還ワンピースコーデ
アラ還女性にぜひ着て欲しい若見え&好印象が叶うエレガントなワンピースコーデ。
異なる素材を組み合わせる
タイトなシルエットが特徴のIラインシルエットのスカートは、スタイルアップ効果が期待でき、印象的で老け見え防止にも役立ちます。
カジュアル系とキレイ系という異なる素材をミックスして、上手に若見えを狙うことが可能です。
落ち着いた小物でまとめれば、より上品な雰囲気に。
若見えオシャレコーディネートのQ&A
おばさんのやりがちな痛い着こなしで損をしないために、10歳若見えするためのオシャレコーディネートで、疑問点はきちんと解決しておきましょう。
やっていいこと、NGなことを知っておけば、ファッションを自由自在に楽しめますよ♪
- Qアラ還になってだんだん白が似合わなくなってきました。似合う白の選び方や着こなし方はありますか?
- A
青みを帯びたような真っ白は、若い子たちの白と言えます。
大人の女性の白は、ほんのりと黄みを帯びた、素肌になじむ柔らかくて品のある白です。
黒などモダンな小物を合わせるとより白が映えます。
素材感の異なる白を重ねるという方法もありです。
- Qアラ還ですが、どちらかというと「かわいい系」が好きです。痛くないコーデはどうすればいいですか?
- A
ピンクのセーターか好きだとすれば、視線が行きやすい顔から離れたパンツやスカートに変えると良いでしょう。
顔の位置から離してみるだけで、アラ還女性にもとても似合います。
- Qアラ還に似合わないファッションを知っておきたいです。
- A
ボディラインを強調しすぎるワンピースは痛い印象になりやすいです。
腕や腰周りなど、脂肪が付きやすい部位に、ほどよいゆとりのあるデザインを選んでください。
また、フリル・リボンなどのお嬢様ファッションも避けましょう。
カラーや素材が落ち着いているフェミニンなフリルやリボンであれば、さりげないポイントになっているので素敵に見えます。
- Qアラ還女性の服選びのポイントは何でしょうか?
- A
上品で落着きを感じるカラーを選び、できるだけシンプルなデザインでまとめましょう。
少し地味だと思ったら、靴やバッグ、アクセサリーで彩るのがおすすめです。
まとめ
年相応の落ち着きや周りから見た印象も大切です。
ですが、オシャレコーデやファッションを楽しむ上で自分が好きなテイストか、着ていて気分が上がるかも大切な要素と言えます。
過度な若作りは抑えつつ、自分好みの自分に似合うファッションを探求していくのも、アラ還女性の楽しみ方ですよ♪